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『ワークショップ・オン・ワークショップ』 

2009.01.25 この記事をクリップ! このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は川口市のメディアセブンへワークショップに参加しに行きました。

普通のただの参加型のワークショップではありません。
目の前で行われているワークショップを見ながら、ワークショップの可能性について考えるワークショップでした。
その名もワークショップ・オン・ワークショップです。。

今回見学したワークショップと、そのスタッフたち。
そして、ワークショップ・オン・ワークショップで感じたことについて、書いてみたいと思います。



逆転時間を作ろう



見学したワークショップも楽しいワークショップでした。
今回見学したのは、逆転時間ワークショップ
デジカメで動画を撮影し、そのビデオをパソコンで逆再生するというワークショップです。
2008年度キッズデザイン賞受賞のこのワークショップの参加者は全員小学生。
そしてスタッフも小学生

Heu-le 学習環境デザイン工房で2ヶ月くらいで鍛えた精鋭スタッフさんが進行をしていました。
(彼らの以前の進行の様子は、「逆転時間ワークショップのスタッフになろう!」からご覧ください)

ジャンプしたり、紙飛行機を飛ばしたり、走ったり。
そして後ろ向きに歩いたり。
撮ってきたビデオを再生してみて、タイトルをつけて発表。

逆再生された映像を見て、自分たちと逆の動きをしているほかの人へ改めて気付いてみたり。
高いところへ後ろ向きに飛び移った男の子達がかっこよくキメポーズをしていたり。

小学生でも大人でも、見ていて楽しいことは、やっぱりどきどきわくわくするのだなと感じさせられました。



論理的な子供たち



子供向けのワークショップの前や終わった後に、子供スタッフ、大学生スタッフ、参加者で混ざって話をしたのですが、子供スタッフの論理的な思考力に改めてびっくりしました。

例えば、
『低学年は見守る必要がある』とか
『人と話すことが壁だった』とか
『たくさん外国にいって勉強したい』とか

僕が小学4年生のときは何も考えてなかったなと、役割が人を成長させることにびっくりしてしまいました。



ワークショップというシステムの希望や課題



今回は子供たちのワークショップを見ることだけが目的ではなく、
『ワークショップ・オン・ワークショップ』ということで
ワークショップを見て、ワークショップの可能性や課題を考えるワークショップが私の参加したものでした。

ワークショップ・オン・ワークショップの中で、Heu-leや青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センターに関わっている苅宿先生の話や、ワークショップを見て改めて思ったことをマインドマップにしてみました。
090124 heu-le メディアセブン ワークショップ オン ワークショップ マインドマップ mindmap


今回ワークショップを見て改めて思ったことが
  • やってみると楽しい

  • 答えがたくさんある

  • ワークショップを進めるうちに人と仲良くなれる

  • 年齢関係なく仲良くなれる

といったものでした。

そして同時に
  • 参加しないと意味がない

  • 中々参加して欲しい人が来てくれない

  • 広報がしにくい

  • ワークショップができる人の少なさ


といったこともグループで話していると出てきました。

そして、同時に私自身がこれから進めていくワークショップで
  • アウトプットをどう持ち帰るか

という問題も抱えていました。

今回、苅宿先生やHeu-leの方々は、ワークショップの持っている
  • 場を作る力
  • ナナメの人間関係
  • コミュニケーション

であり、また、
  • ワークショップ・デザイナーの地位の確立

といったことを強調されていたように感じました。
ワークショップデザイナーの地位の確立は、今厚労相や文科省に働きかけたりしておられるそう。確立した資格として、ワークショップ・デザイナーがいることによって。そして認められることによって少しずつ改善するといいなと私は願っています。手伝えたらいいなとおもいました。

例えば空間作りとして、定型なものとして名刺交換であったり、
集まって話をするときのテクニックの話も伺いました。
(マインドマップの右下の枝になります)

でも、今回印象に残ったのは違う場面でした。

今回のワークショップでは雪のちらつく野外に出たのですが、そのとき、スタッフの人が全員分のコートを手分けして持って出ていたのです。一つ一つの気遣いで、ワークショップの現場は成立するのだなと改めて感じました。

みんなが集まって、楽しく、集中して何かをする機会をもつことが、そのワークショップ単体の目的以上の気づきを、参加者にもファシリテーターにももたらしてくれるのかなと思いました。
楽しくやるためには何が必要なのか、私も家に帰って考え直してみることにしました。




今回のワークショップ・オン・ワークショップではたくさんの気づきがあり、またワークショップを主催されている方と出会えてとても楽しかったです。
ありがとうございました。

空間作りに使った、ビタハピというハッピはとても有効なコミュニケーション・ツールだと感じました。
2008年度グッドデザイン賞受賞
裏側の色は一人ひとり異なる組み合わせでできています。
例えば左腕は白、背中はオレンジと、右腕はといった具合。
色を使って人を集めたりするのですが、後ろなので自分から見ることは出来ず、人の力を借りて集まらないといけないというツールです。



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タグ : レポート ワークショップ マインドマップ mindmap

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