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フランス絵画の19世紀にはあの映画の名シーンがいっぱい 

2009.06.15 この記事をクリップ! このエントリーをはてなブックマークに追加

横浜美術館で行われているフランス絵画の19世紀展に行ってきました。

国内外の40ヶ所の美術館から集まったフランス絵画。
今回は19世紀前半に描かれた絵画に重点が置かれていました。
白馬でアルプスを越えるナポレオン』を描いたダヴィッドや、ドガに強い影響を与えたアングル、または『民衆を導く自由の女神』ドラクロアといったロマン派やアカデミズムの画家を中心に、印象派の絵画も展示されていました。

一枚一枚の絵が映画の一シーンのようで、いくら見ても見飽きませんでした。

この中で私が特に好きだったのはアリ・シェフールの『聖アウグスティヌスとモニカ
聖アウグスティヌスとモニカ

若き日の、キリスト教を信じる前の聖アウグスティヌスと、彼をキリスト教に導いた母モニカが描かれた作品です。

目には見えない高さの同じ場所を見つめている親子の絵。
聖アウグスティヌスは疑いの表情を浮かべています
おそらく信仰をめぐる絵なのです。神を信じるモニカはすでに光り輝き、半ば影に包まれているアウグスティヌスも母に手を引かれています。
光と影の境界でモニカに握られたアウグスティヌスの手がとても印象的な作品でした。




シャヴァンヌの『幻想』もその青を貴重にした色合いと、ユニコーン、平面に見える書き方によって夢のような世界を描いています。まるでフレスコ画のよう。
大原美術館に所蔵されたこの作品を描いた画家は白樺派が好んだ画家だそうです。

聖アウグスティヌスとモニカ


他にもトマ・クチュールの『黄金への渇望』のように緊張感のこもった世俗的な絵や、大きく手を広げた天使が印象的なファンタン=ラトゥールの『暁と夜』のような幻想的な作品もお薦めしたいです。

本当に映画のワンシーンのような構図の絵が多くて、私たちが印象に残るものの原型を見たような気持ちになりました。

もっと絵画の勉強をしたいと思います。

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タグ : フランス絵画の19世紀展

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