社会分析脳を訓練する実践読書ブログ

勉強会の開催、参加・ビジネス書や人文書の読書を通じて、将来を見通す能力「社会分析脳」を鍛えていくブログです。

<<ポエムコンシェルジュの選んだ一篇 第8号 パブロ・ネルーダ『そのわけをはなそう』  | ホーム | 夢が広がるミーティング、Social Designers Drinks #03で刺激をもらいました>>

スポンサーサイト 

--.--.-- この記事をクリップ! このエントリーをはてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ブログランキングに参加しております。よかったらクリックしてください。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

人気ブログランキングへ1

カタリバが信じることのできるNPOだと思うたった一つの理由 

2010.04.30 この記事をクリップ! このエントリーをはてなブックマークに追加

じゃぐ
送信者 100429 カタリバラボ


昨日は高円寺で行われた第2回カタリバラボに行ってきました。

カタリバラボは、NPO法人カタリバが主催するイベントです。
NPOカタリバでは、学生と社会人が年齢や仕事の垣根を越えて話をすることを通じて、学生の進路設定や目標設定の手助けを行っています。

今回のカタリバラボでは7人の大学生や社会人を囲んで、高校生と将来について話すというイベントでした。

大学生と言っても高校時代に起業された方やジャグリングの世界チャンピオンの方など主体的に行動している方がいました。
Social Designers Drinksの発起人の江口さんもいらしてました。
社会人の中には78歳の元議員秘書で税理士の方がいらしてました。

プロフィールをまとめたマップはこちらです。参加した高校生には5月2日にgreen[soft]drinksという高校生限定の将来について話し合うイベントを主催すると言う方もいました。

送信者 100429 カタリバラボ


私は年齢と場をわきまえずに高校生と一緒に話に聞き入ってしまいました。



いくら段取りが良くても・・・



でも私にとって勉強になったのは無理を言って参加させていただいた反省会です。

改めてカタリバの方々を信じたいと思わされました。

その理由はただ一つ、

カタリバが本当にこうあればいいのに、という組織リーダーシップを持っていたからです。

この場所で、理事の方が何度もカタリバの理念についておっしゃっていたことが胸を撃ちました。

理事の方は何度も今回のカタリバラボお客様が「高校生」だということを強調していました。

印象に残ったのは本当に厳しい叱咤激励でした。

イベントが終わった後に高校生がどんな顔をして帰るかを考えていなかったら、いくら段取りが良くてもそのイベントとしてはよくない


イベントが終わった後に高校生のアンケートが気にしなかったなら、そのイベントとしてはよくない


反省の場所では段取りについての問題点もいくつも出されました。
でもそのほとんどはスケジュール入りのチェックシートを一枚作ればそれである程度は解決します。実際何度もいいそうになりました。

でも、こうやって「誰を満足させるか」という視点をきちんと話せるような視点を私は持ち合わせていませんでした。

最後の瞬間までいいイベントを作るために努力するには、お客様にどんな顔をして帰ってほしいか。そして、どんな言葉をいただきたいか
を考えるにはチェックリストと同時にお客様の顔を想像し、現場で見ることが必要でした。

反省会の話を聞きながら私は泣き出してしまいそうでした。そして無理に来たことを感謝しました。



私は昨年一年間、ワークショップを運営していました。



かくワークショップ』です。

このワークショップではいくつもの創作の技法を開発し、試しました。

でも一番欠けていたのが「誰にどんな顔をして帰ってもらうか」という視点でした。

言い訳を言うと、私は去年一年間のワークショップでは創作手法の開拓に努めていました。正直なところ、

ワークショップの一番のお客様は自分でした。

と言っても過言ではありませんでした。

自分自身がお客様のイベントなんて本当に子供っぽいのだと改めて思いました。
お客様に出せるイベントだったかどうかも分かる視点に立っていませんでした。
だって来てくださる方々を見ていなかったのだから。

これまでの私の活動もなんだったのでしょうか。
人と関わってイベントをしたいと思うことは何だったのだろうかを考えました。

一番初めに未熟な私のワークショップで楽しんで下さった皆様に、本当に感謝しないといけないと思いました。ありがとうございます。
作品集は本当に創造性あふれるものばかりで、私はくみ尽くせないほどの多くのものをいただきました。

私は人に何かを渡したような気でいたけど、自分が貰ってばかりだったのだと気付かされました。それって某雑誌や某雑誌でもてはやされている現代詩ではないのだろうかと思うと止まらなくなります。

とても情けなくなりました。同時に、楽しんで下さった方のために私は強く立たなければならないとも思いました。
立ち直る力すらお客様にいただいて自分は何て優しい人に囲まれているのだろうかと思います。




NPOカタリバは、本当に勉強になる場所でした。
できる限り応援していきたいと思いました。

理念を共有することに強い意識を持った経営者と
きちんとしたアドバイザー、そして行動的な現場があること
前面に立っていた人たちがまだまだ若いこと。
カタリバラボの運営の中心に立っていたのはまだ十代の方々でした。入学したばかりの大学1年生の方もいました)

たぶんもっと出せば出るのだと思うのですが、この辺で止めておきます。

本当に組織として強く動こうとしているのだと感じました。

今回は当日押しかけた上に非常に迷惑をおかけしたにもかかわらず、たくさんの学びをくださり、ありがとうございました。

特に運営して下さった皆様、お疲れさまでした。

そして、今までワークショップに来て下さった皆様。私のハプニングに巻き込まれた皆様、ありがとうございました。

これからもがんばっていかないといけないと思いました。ワークショップは6月に再始動します。


ブログランキングに参加しております。よかったらクリックしてください。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

人気ブログランキングへ1

タグ : カタリバラボ 組織 リーダーシップ お客様

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://literturehardcore.blog51.fc2.com/tb.php/406-7277eecf

 | HOME | 

出演予定イベント
3月17日 (水)19:00-24:00
『ユアパ!vol.34@渋谷SECO』


渋谷SECO
東京都渋谷区渋谷1-11-1 B1F
03-6418-8141
1000円+ドリンク
メールマガジン
ポエムコンシェルジュの選んだ一篇
(ID:0001086342) 読者登録解除フォーム
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
登録フォーム**
まぐまぐ 『まぐまぐ!』から発行しています。
カテゴリー
月別アーカイブ
RSSフィード
最新記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS

Add to Google
はてなRSSに追加
My Yahoo!に追加
Livedoorへ追加
最近の記事
ブログ内検索
リンク
アクセスカウンター
最近のコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

twitter
ブログパーツ



復刊ドットコム
絶版になっている本の復刊に
協力願います。

アイデアのおもちゃ箱
新しいアイデアを思いつくツールが全部で20種類以上!
発想力を高める方法や偉人の発想エピソードも詰まっています
書評
おすすめ詩集(インディーズ)
おすすめ詩集(インディーズ)

五十嵐倫子『色トリドリの夜』
ブログ関係
プロフィール

イダヅカマコト

Author:イダヅカマコト
ポエム コンシェルジェとして、詩集や文学、発想の紹介をしております。
恋愛詩、克己詩、悲しい詩、うれしい詩など、こんな詩が知りたいというごお問い合わせを歓迎しております。
ご献本やコラム・書評の執筆依頼、撮影などの依頼もうけております。
ご献本いただいた書籍にはご紹介を書くよう努力しております。

よかったら、お問い合わせフォームよりメッセージください

また、Twitterもやっております。
こちらからよろしくおねがいします。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。